本田望結が9日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ)に登場し、フィギュアスケートに関する驚きの事実を明かした。 本田によるとフィギュアスケートの靴は、「(単純に)何センチ(で選ぶ)、というものではなくて足にピッタリあったサイズに作る」と説明。スタジオが驚いたのはその作り方だ。靴専用のオーブンがあり、オーブンでアツアツにしてから履いて冷めるまで待つという。「我慢できないくらいにアツアツになるんですよ。10分~20分履いたままにするんです」「なので、その日もしむくんでたら、その型になっちゃう」と話した。 「想像以上に熱さだと思います」「短めの靴下だとギリギリで皮膚にあたっちゃうんですよ。そういうときは誰かのを借りてでも履いておかないと…」とその熱さについて解説すると、皆「初めて聞いた」と驚くばかりだった。