人気ゲーム「龍が如く」実写ドラマ化、竹内涼真主演で10月配信開始 | RBB TODAY
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人気ゲーム「龍が如く」実写ドラマ化、竹内涼真主演で10月配信開始

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 人気ゲームシリーズ「龍が如く」の実写ドラマ化作品「龍が如く ~Beyond the Game~」が、10月25日よりAmazon Prime Videoで世界独占配信されることが発表された。主演の竹内涼真と、新たに桐生一馬の兄弟分・錦山彰役で出演することが明らかになった賀来賢人が、アメリカで開催中のサンディエゴ・コミコンに登場し、新情報を解禁した。

 本作は、セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基にオリジナル脚本で制作された実写クライムアクションドラマ。歓楽街・神室町を舞台に、"堂島の龍"と呼ばれる主人公・桐生一馬の成長物語を描く。監督は武正晴が務め、全6話で構成される。

 サンディエゴ・コミコンでのパネルディスカッションには、主演の竹内涼真と賀来賢人が登壇。竹内は「既存のキャラクターをさらに進化させる機会をもらえて、とても楽しみです」と意気込みを語った。賀来は流ちょうな英語で「監督やプロデューサーと話したら、誰も見たことのない『龍が如く』の新バージョンを作ることにとても強い情熱を燃やしていたので、引き受けることを決めました」と出演の経緯を明かした。

 「龍が如く」スタジオ代表・制作総指揮の横山昌義氏からのビデオメッセージも到着。「20年前に考えて作った設定をここまで新しいものにできるんだと、震えるほどの衝撃でした」と期待を寄せた。さらに「脚本家の方や製作陣の愛情なのか、随所に『龍が如く』の小ネタのエッセンスが入っているのが、ゲームファンならよく分かるはずなんですよ」と、ファンへの配慮も語った。

 本作では1995年と2005年という二つの時間軸が交差しながら物語が描かれる。竹内と賀来は10代の少年時代と若くして極道の道を究めた青年を演じ分ける。賀来は「錦山彰というキャラクターは、外面からは好感が持てる印象ですが、内面は哀しく不幸な人物です。彼はあらゆる複雑な感情を経験しているので、どんな人でもとても親近感がわくと思います」と役柄について語った。

 「龍が如く ~Beyond the Game~」は、10月25日と11月1日に各3話ずつ配信される。30以上の言語の字幕・吹替版も同時配信予定だ。

《櫻井哲夫》
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