7月13日に午後2時から8時間にわたって生放送される『音楽の日2024』(TBS系)では、音楽番組史上初となる夢のコラボが実現。JAXA種子島宇宙センターをバックに、アーティストの三浦大知が歌声を響かせる。 同番組は「音楽のチカラで日本を元気に!」という願いを込めて2011年から始まった夏の大型音楽特番。今年で14回目を迎える今回の放送では、14回連続となる中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサーが総合司会を務め、「hope!音楽のチカラ」をテーマに、さまざまなアーティストたちが“日本に希望を与えてくれた楽曲”を歌唱していく。 そして同番組といえば、日本全国を結ぶ中継も見どころのひとつ。すでに発表されている5か所の中継企画に加えて、さらにJAXA種子島宇宙センターをバックに三浦が歌声を披露することが決定した。しかも歌唱が終わると、先進レーダ衛星“だいち4号”が打ち上げられるという、音楽番組史上初の夢のコラボが実現。これまで誰も見たことがない迫力満点のステージは必見だ。 ほかにもスペシャルダンス企画や、「hopeバンド」と名付けた一夜限りのスペシャルバンドなど、豪華な企画が目白押し。放送は7月13日の午後2時からを予定している。