元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が、自身のインスタグラムで愛犬アンジェロくんの死を報告した。 前園は「6月24日の朝9時20分にアンジェロは15歳で虹の橋へ旅立ちました」と報告。その後、アンジェロくんへの想いを綴った。 亡くなった当日の状況については「僕が旅立つ朝も体調が良くなかったはずなのに、朝から仕事で家を出なきゃいけない僕の目の前で、横になりながらもちゃんとおトイレを済ませ、僕に心配させないように安心させてくれました。そして僕をちゃんと見送ったアンジェロは、1時間後に妻に見守られて旅立ちました…」と報告。 愛犬を亡くした現在の心境を「仕事の時はあえて考えないように努め、また帰りにアンジェロを思い出す。そうして時間だけが過ぎていきます。そして、いつもありがとうと、逢いたいの想いが僕の心の中で溢れています。今はまだ、僕には、もう少し時間が必要です…」と綴った。 アンジェロくんについては今年4月前園が「2年前に患った気管虚脱が悪化した」と告白。体調不良が続くアンジェロくんのために、自宅に酸素室を設置したことを明かしていた。 4月末には「アンジェロは食欲もでてきて、酸素室から出て過ごす時間もだいぶ長くなりました」と体調回復を報告。その後、散歩をする様子をたびたびインスタグラムにアップし、ファンから安堵の声が上がっていた。 突然の報告にファンからは「ショックです」「とても悲しい」「家族ですもんね」「読んで涙が出ました」などの声が寄せられている。※前園真聖が愛犬アンジェロくんの死を報告(前園真聖のインスタグラム)