舟山は「“イヤイヤ期どうしてる?"の質問が多いので、2人目の時に思い出せるようにわたしのリアルを忘備録として」と書き出し、長男のイヤイヤ期について「2人目妊娠は、吐きつわりだったのですが、体調がすぐれない時期に息子のイヤイヤ期MAXが訪れました」「会社とブランドも我が子同様なのでこれは、まぁ、、、修行でしたね(ヨガをする男性の絵文字)笑」と当時を回顧。
家族3人で撮影したマタニティフォトなどを添えつつ、「自分の心に余裕がないときって無意識に相手を自分の理想にするためにコントロールしようとしていたりするので反省」「改めて家族で話し合って、お互い何が負担になっているのか? サポートし合えるところはあるのか? 我が家はどういう育児を行いたいか? 家族の理想像はどんな形なのか? 再度見つめ直す時間にもなったよ」と家族との話し合いの大切さについてコメントした。
さらに舟山は「フォロワーさんたちからも、DMでたくさんのアドバイスを頂いたのでシェアするね」と切り出し、“イヤイヤ期の向き合い方”と“ママのモチベを保つための方法”を過剰書きにして紹介。イヤイヤ期の向き合い方については「反対言葉で返す」「否定はせず受け流す」「抱きしめて感情を落ち着かせる」「時には感情を出して人との関わりを学ばせる」などを挙げ、ママのモチベを保つための方法に関しても「ママもイヤイヤ期になる」「向き合いすぎない」「YouTubeや動画で乗り切る」といった方法を紹介した。
そして舟山自身もフォロワーから寄せられた方法を実践したようで、その感想について「何事も考えすぎず、やりすぎずやらなすぎず、適度なバランスね!と改めて気付かされたと同時に心の余白が無くなっていた事にも気付けて、自分の働き方や物事との向き合い方も見直せた」とコメント。
最後に「まだまだ色々課題はあると思うけど、みんな一緒だから楽しめそうです」と綴り、ブログを締めくくっている。
舟山は2019年に、かねてより交際していた一般男性と結婚。2021年9月に長男が生まれ、今月2日には都内で行われた10年ぶりの著書『ちゃんと自分を好きになる。「わたしはわたし」のマインド術』(KADOKAWA)の合同取材会にて第2子を授かったことを報告していた。
※くみっきーブログ全文(舟山久美子の公式ブログ)