今田美桜、戸田恵梨香らカルティエイベントに集結!豪華ジュエリー纏い会場へ | RBB TODAY
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今田美桜、戸田恵梨香らカルティエイベントに集結!豪華ジュエリー纏い会場へ

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今田美桜
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 6月12日から7月28日までの期間中、東京国立博物館の表慶館にて「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」が開催される。これに先駆け、6月10日に行われたオープニングイベントには豪華ゲストが集結した。

 ジュエリーブランド「カルティエ」が日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、開催された今回の展覧会では、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介。左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解いていく。

 そんな同展のオープニングイベントに登場したのは今田美桜、内田也哉子、江口洋介、小澤征悦、賀来賢人、香取慎吾、北野武、窪田正孝、鈴木保奈美、戸田恵梨香、松嶋菜々子、山田裕貴といった豪華な顔ぶれ。それぞれがカルティエのウォッチやジュエリーを纏い、会場に駆けつけた。

 例えば今田美桜は、薄ピンクのワンピースにピンクゴールドのジュエリーを着用。展覧会の感想を聞かれると「とにかくキラキラしていました! 目が眩しくて、圧倒されながらも、日本の歴史だったり、カルティエさんから見た日本だったり。色味やデザインとか。知る機会がなかったので体験させてもらって有難かったです」とコメントしていた。

 一方、内田也哉子はシックでモダンな着物姿に「パンテール ドゥ カルティエ」のバッグという組み合わせ。この日着用していた着物は母・樹木希林さんから受け継いだ昭和初期のものだそうで、「母は古い職人さんの手仕事が生きているものをとても大切にする人で、私が受け継いだのは女性の着物なのですが、洋服の上にダウンのように着物を羽織って(モデルをやっている)息子が撮影したりして。世代や時代を超えて結ばれていくもの。今日も日本とカルティエの50年を振り返る展覧会なのでこの着物を選びました」と思いを明かした。

 ほかにも江口洋介は、カルティエの象徴である「パンテール ドゥ カルティエ」のリング、小澤征悦は世界初の実用的腕時計「サントス ドゥ カルティエ」の新作モデル、賀来賢人は「タンク」ウォッチを身に着けて登場。香取慎吾はゴールドのジュエリーで統一感を出した装いで、カルティエとの出会いについて聞かれた際には、北野武がパリのカルティエ財団で展覧会を開いた日の思い出を振り返り、「僕は地下鉄を乗り継いで見に行っているんですよ!その時たけしさんのサイン入り図録を買って。そのあとお仕事で会えた時に持って行って、僕の図録には2個サインがあります。その時のたけしさんの絵も今回展示されていて。一緒に僕の絵も飾られるなんて本当に幸せ!」などと喜びをあらわにしている。

 そして当の北野本人も今回のイベントに出席。カルティエとの出会いや思い出については「フランスに行ったとき、エルベさんと会って、現代美術財団の方からこの建物全部使っていいから何かやらないかと言われて」と、カルティエ現代美術財団インターナショナルディレクター、エルベ・シャンデスの名前を出し、「(『絵描き小僧』展にて)好きなことをやらせていただいた」と回顧。続けて「やっていることがすごく幼稚で」「来場者数は一番すごかったけど、内容見れば実に小学生向けというか…」と率直な感想を述べつつ、「でも楽しんでもらえたなと思います」と語っていた。

 また窪田正孝は、黒のスーツに「トリニティ」と「クラッシュ ドゥ カルティエ」コレクションのリング。鈴木保奈美は光沢のあるホワイトのドレスに「パンテール ドゥ カルティエ」コレクションを合わせ、戸田恵梨香はブラックドレスにコーヒー豆から着想を得た「グラン ドゥ カフェ」コレクションを身に着け、気品溢れる姿を披露している。

 同じくブラックのドレスに身を包んだ松嶋菜々子は、その上からジャケットを羽織り、17カラットのサファイアが煌めくネックレスを合わせたコーディネート。山田裕貴は、黒のセットアップに「タンク アメリカン」とジュエリーを身に着け、完璧な着こなしを見せていたものの、インタビュー時には「こんな優雅で豪華なものを身に着けるのはなかなかなく、初めてのことにドキドキしていた」と緊張を覗かせていた。

 そんな豪華ゲストが集結した「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」は、6月12日から7月28日まで開催予定。ただし毎週月曜日と7月16日は休館となり、開館時間は9時30分から17時まで。金・土曜日に関しては19時00分までを予定している。



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