影山優佳の所属事務所「プロダクション尾木」が4日、SNSなどの“なりすまし行為”について法的措置を検討していることを発表した。 なりすまし行為に対する声明が発表されたのは、影山のスタッフが運営する公式X(旧Twitter)。「SNS等における、弊社所属タレントの肖像やプロフィールを使用したなりすまし行為は、タレントに対する名誉棄損や侮辱、弊社に対する業務妨害に該当する可能性があり、専門家等の関係機関と連携し法的措置を検討させていただきます」と、なりすまし行為への警告を呼びかけている。 また影山本人もスタッフの公式Xを通して、「なりすまし悲しいから、私もたまに呟こうかなと思ってます」とメッセージを投稿。愛犬・チコとのツーショットを添えつつ、「もしよければフォローお願いします」「チコのこともよろしくお願いします!笑(かげやま)」と綴った。 この報せにファンからは「なりすまし対策とファン対応で、ご本人が呟いてくれるのは両得ですので、ぜひお願いします!」「呟きありがたい」「うおお!ついに本物降臨!」「影ちゃんフォローしました。呟き楽しみにしてます」などのコメントが続出。その一方では「せっかくのご本人降臨なのに悲しみ…」「うれしいお知らせだけどなりすましは悲しいな」と複雑な心境を覗かせている人も多く見受けられた。※所属事務所「プロダクション尾木」のコメント全文(影山優佳の公式X)※影山優佳のコメント全文(影山優佳スタッフの公式X)