KAT-TUN亀梨和也が、20日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平との意外な関係を明かした。
スポーツキャスターを務めて12、13年経つという亀梨。タカアンドトシ・タカから「(今までのスポーツの中継などで)何が衝撃的だった?」と聞かれると、「近年で言うとWBCですかね」と答え、「全部現地で(観戦した)」と補足。
さらに亀梨は、日本がそのWBC準決勝でサヨナラ勝利したあと、大谷のインタビューに成功したのだという。それは、選手が帰る途中に通るインタビュースペースで、偶然、亀梨が担当することになったのだとか。
続けて彼は「準決勝後の日本国内で流れた大谷選手のインタビュー、僕が全部(受け持った)」と告白。もともと亀梨は、日ハム時代から大谷を取材していたことがあり、また大谷の特集本の対談で指名してもらったこともあるそう。
くりぃむしちゅー有田哲平が「連絡先とか交換して、会いに行ったりできるの?」と聞かれると、亀梨は「たまに連絡を(取っている)」と回答。会った日に「今日はありがとうございました」といった感謝のLINEを送ると、大谷から「今度、草野球しましょう!」と気前の良く誘ってきてくれると話していた。