今回のロケ地は、インドネシア・バリ。きれいな海が広がるクタビーチ、熱帯雨林が広がるウブド、注目エリアであるチャングーで撮影した。ウブドのプールでは、6年ぶりに水着姿を披露。さらに、人生初のランジェリー撮影にも挑戦している。ちなみに、写真集に掲載されている写真はすべて真楪伶自身がセレクトしたもの。表紙の写真も自身で選んでいる。
真楪は、「“写真”が好き。写真で自分を記録してくれる“作品”が欲しい、という一つの夢が叶いました。AKB48を卒業した“今の私”を記録してくれた一枚一枚の写真、そして今の自分の気持ちを残すためにエッセイも書きました」とコメント。「初めてのバリ、見たことのない景色、眩しい太陽、澄んだ空気、ドキドキな気持ちが止まらない、これは最高の“卒業旅行”でした。1st写真集が発売できるのは、いつも私を支えてくださっている方々のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。『奇跡と出会った瞬間』が、誰かの本棚の中の宝物になれたらと思います」と呼びかけた。