千堂あきほが、15日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。意外な真実が明らかになった。
かつて日本全国の学園祭に呼ばれ、「学園祭の女王」と呼ばれた千堂。ワンレン、ボディコンスタイルで学生たちを虜にしていた。当時、事務所はその髪型から衣装までイメージを全てプロデュースしていたという。
ここで、平野ノラと同じ事務所のハライチ澤部佑が、「平野ノラも、千堂さんがモデルなんですね?」と、本人から聞いたことがあると言及。神田愛花は「そうか!」と驚き。千堂も「番組でそういうふうにおっしゃってくださって…」と感謝。つまり、平野ノラが一人コントの中で演じるバブリー女は千堂だったもよう。
またそのコントの中で、平野が千堂の名前を告げる一幕があるが、それを知らずにいた千堂は、初めて知り合いから聞いた時ビックリしたのだとか。バブルを知らないはずの子どもたちも平野のコントを見て大ウケ。
ここで千堂は「母さん、実は昔、同じような格好をして歌ってたんだよね」と、初めて自身が学園祭で歌っていたころの動画を見せたところ、これまた大ウケしてくれたと回顧。この後、千堂は平野がマネするパブリー女を完コピモノマネしてパフォーマンスしていた。