伊原六花が、2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、デビュー当初の失敗談を明かした。
当時、18歳、19歳という伊原。「ここ頑張ればイケるかもという大事な作品があった」と振り返りながら、キャストも多く集まる大事な撮影日の朝、パッと起きたら入り時間の10分前だったという。
これに「間に合わない、終わった」と覚悟した伊原。それでもとりあえず駆けつけた。入り時間はダメだったものの、撮影自体には間に合ったという。この後、マネージャーから「全員に謝りなさい」と指示され、お詫びの差し入れをすることに。
だがスタッフの人数は100人以上。伊原は「10代の私からしたら、めちゃくちゃ大金だった。芸能界で遅刻したらこんなお金を払わないといけないんだ」と痛感。「そこから一切遅刻しなくなった」と話していた。