エルフ荒川が、29日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、元カレと悲しい再会を果たした。
中学2年生のとき、クラスの女子のほとんどが好きなスポーツ万能な人気者、ゆうや君と交際し始めた荒川。それは林間学校の夜、思い出を作りたくて、誰でもいいから告白して欲しいと言いふらしていたという。
すると、ゆうや君から呼び出され、「ふざけてとかではなく本当に告白したい」と申し込まれ、両想いに。以降3年ほど付き合ったものの、破局。通う高校が別々となったことで、荒川は「(彼の)気持ちが冷めていっちゃってたのかなって(私が勝手に)思ったので、『そんなんやったらもういらん』と言ってしまった」と回顧。
自分からフッた形となったものの、3年引きずったという荒川は「結婚したかった」とまで言い切った。そこから芸人になろうと決意したのだとか。だが、のちにゆうや君が、ライブに初めて来てくれた際、「元カレが来てる」とステージ上で言ってしまったことでまた連絡がとれなくなってしまったそう。
今回、そんな元カレ・ゆうや君が登場。当時、別れて未練はあったのかと聞かれると、「ないことはなかったですけど、忘れて行きました」と本音。荒川が「ヨリを戻そうと思ったことは?1回でも」と確かめると、ゆうや君は「ないです」とキッパリ。
彼女は「マジで!?マジで1回もない?私、絶対結婚するつもりだと思っていた」とショック。くりぃむしちゅー有田哲平が「だいぶ経ったら思うんじゃないですか?アイツもしかして運命の人だったのかなって」と指摘すると、ゆうや君は「これはちょっとキツいかもしれない」とぶちまけた。荒川は「テレビ考えんでっていいって!」とまたしても落胆。共演者から「本心、本心」と諭されていた。