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中田花奈、経営する雀荘がピンチ!?数々の工夫で切り抜ける

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中田花奈《撮影:椿山和雄》
  • 中田花奈《撮影:椿山和雄》

 元乃木坂46の中田花奈が、23日放送の『ピンチの神様』(TBS系)で、経営する雀荘について語った。

 趣味で始めた麻雀で才能を発揮し、グループ卒業後はプロ雀士になった中田。3年前、東京・赤坂に、アイドル時代に貯めたお金で雀荘をオープンした。だが折しも、若者の麻雀離れで人気が低迷。雀荘の数も閉店が相次ぎ、全盛期の約5分の1に。麻雀に対する世間からのイメージも決して良くなかった。

 そこで中田が始めたのが、一見「カフェ」と見まがうような、ネオンがおしゃれな内装の店。彼女は「“映える”というか、写真スポットとしてSNSにあげたくなるような、『行ったよ』と自慢したくなるような場所にしたかった」と説明した。

 この店の名物が、中田プロデュースのメニュー。ガトーショコラにハート形のカルパッチョ、過去には麻雀牌チョコも。カフェとして利用する客も取り込むことで売上も担保。また店に来てから麻雀を始めたという女性もいるなど、麻雀のイメージを変えることに一役買っているようだった。
《杉山実》
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