【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 岸谷五朗が、17日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、極貧時代を振り返った。 当時、寺脇康文とともに「劇団スーパーエキセントリックシアター」に在籍していた岸谷。寺脇は、「五朗ちゃんなんて、大道具もやっていたりするんだよ、劇団の中で」と明かし、公演の千秋楽を終えると、4トントラックを運転し、埼玉・浦和の倉庫へ大道具を返しに行っていたと回顧。 その帰り、一同は食堂へ。食事した後、それぞれ個別会計を済ませる中、岸谷の精算だけ、あまりに安い210円。寺脇が「五朗ちゃん何食べたの!?」と驚くと、ご飯と納豆だけだったことが判明。岸谷は「味噌汁つけるのが贅沢だったもんなぁ」と、しみじみ回想。 また寺脇は、先輩たちが、うどん屋で天ぷらをトッピングしているのを見て「すっげぇ!天ぷら入れているよ!」と感動したと回顧。「さすが兵士Aをやる男だな!俺たち、兵士FとかEとかHだった」と、役による待遇の差を実感していたと話していた。第1話(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon夜明けの街で¥216(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon