有村架純が、28日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。乃木坂46の名曲をリクエストして話題となった。
乃木坂の久保史緒里がパーソナリティーを務める同番組。有村とはNHK大河ドラマ『どうする家康』で共演していた。1時間以上トークで盛り上がった別れ際、有村は同グループの『サヨナラの意味』をリクエストした。
これに久保は大感激。有村は2016年、『第67回NHK紅白歌合戦』の紅組司会を務めていたが、その時乃木坂が披露したのが同曲だったという。またその舞台が元メンバー橋本奈々未の紅白ラストステージだったと回顧。有村は「みんなも最後なんだという気持ちで歌われていた。近くで見ていて感じるものがあった」と振り返っていた。
ネットでは「サヨナラの意味」がトレンド入り。また「架純さんからななみんの名前を聴ける日が来るとは』「選曲の理由がとっても素敵」「有村架純さんが紅白のサヨナラの意味とななみんの話をしてくれるなんて暖かすぎて幸せ」など反響を呼んでいる。