日向坂46・佐々木美玲が、31日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、グループの未来について語った。
2022年には結成以来の目標だった東京ドームライブも成功させた日向坂46。だが昨年、2019年から出場し続けて来た『NHK紅白歌合戦』に落選し、5回目の出場はかなわなかった。
オードリー若林正恭から「(日向坂は)どういう時期なの?」と聞かれると、佐々木は「そういう困難もあったからこそ、今から頑張るぞと燃えている」と、再びメンバーが団結したと答えた。
具体的な目標について尋ねられると、彼女は「もう一度、東京ドームに立ちたい」と宣言。松田好花は「まだ4期生が(ドームに)立てていない。(22年のドーム公演では)コロナ禍で歓声がなかったので、ドームで歓声を浴びたい」と望んだ。
メンバー全員で、今後のグループについても話し合ったという佐々木。「『そろそろ(みんなで話を)したいね』とメンバーで言って、スタッフが集めて下さった」と感謝。
MCはキャプテンである佐々木久美が務め、書記は金村美玖。レッスン場で1時間やり取りしたそうで、そのうちの20分は、これからのスローガンについて議論。「Lets Be Happy」に決まったと話していた。