万葉倶楽部が2月1日、江戸の街並みを再現した商業施設「豊洲 千客万来」を東京・豊洲に開業する。
コンセプトは、「うまさの聖地」。出店舗は、豊洲市場ならではの新鮮なローカルフードだけでなく、日本全国から集まる“本格・本物の食”。食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」は3つのフロアで構成されており、1階「豊洲江戸前通り」は手軽にグルメを楽しめる店舗が多く、2階は江戸時代の活気あふれる市場を再現した「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」があり、市場の活気が伝わる多種多様な店舗が軒を連ねる。3階「よりどり町屋」は誰もが新鮮な海鮮を楽しめるフロアで、様々なスタイルの寿司屋が出店する。
その他、源泉から運び込んだ絶景展望の温泉や、東京湾パノラマ夜景を望める足湯など、非日常の癒やしも体験できる施設となっている。