【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 2024年度前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』 の主題歌が、米津玄師の「さよーならまたいつか!」に決まった。 同作の物語の舞台は昭和のはじめ。日本初の女性専門に法律を教える学校ができる。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たちだった。主人公・猪爪寅子も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。主演は伊藤沙莉。 米津は今回の決定に「まさか夜中でばかり生きている自分が朝ドラの曲を作ることになるとは思いもしませんでした。寅子の生き様に思いを馳せ、男性である自分がどのようにこのお話に介入すべきか精査しつつ『毎朝聴けるものを』と意気込み作りました。よろしくお願いします」とコメント。 主演の伊藤は「米津さんの作る作品に何度心を揺さぶられたか。温められ、救われたかわかりません。最初お名前をお聞きしたとき、へー!やったー!なんていいながら、心のなかでこれでもかってくらいガッツポーズをかましました。『虎に翼』を 象る最高のオープニングになると思います。今からオープニングがとても楽しみです!」と喜んだ。