元フィギュアケート選手の高橋大輔が、7日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で、意外な弱点を明かした。
現役時代は大阪、アメリカが拠点だったという高橋。引退後は東京で一人暮らしをするようになったと報告。37歳にして初めての東京生活としながら、「都会が大好きで最高です」と絶賛。
「都会の何がいいんですか?」との質問に対して彼は「住宅街に住むのが苦手なんです」と回答。続けて「(音が)シーンとなっているのが孤独を感じちゃって…」と吐露した。すると井桁弘恵が「分かる!分かります!」と大いに共感。
言っている意味が分からない山崎育三郎が「住宅街がシーンとしているから孤独を感じる?」と驚くと、高橋は「都会だと人の声だったり、近くに人がいるのを感じるので、不安や孤独がなくなる」と解説。山崎は「へぇ…」とやはり理解していなかったが、福岡から上京してきた井桁は「分かります」と共鳴していた。