巨大骨付き肉が2枚入り BBQポークバックリブ 3,986円

陳列された新商品のなかでもひときわインパクトを放っていた「BBQポークバックリブ」は、トマトピューレをベースにしたソースで味付けされた骨付き肉だ。バックリブとは背中側の肉で、スペアリブより柔らかく、脂質が少ない部位とのことで、骨の間にナイフを入れるとびっくりするほどにすんなりカットできる。

迫力ある骨と肉の大きさにプラスして、胡椒が大量にふられているため、キリっと辛目の味わいを想像していたのだが、意外にも甘めのバーベキューソースの味で、老若男女が好みそうな味わいとなっている。また、ほろほろと柔らかい口あたりで、とても食べやすく、どこか柔らかい角煮にも近い食感と風味を感じる。

因みに、こちらの商品は調理済みでの販売のため、冷めていても食べられるとの記載があったのだが、温めた方が圧倒的に美味い。ジューシーさや肉汁、香りに至るまで、肉が持つ最大限の力を発揮してくれるので、是非温めて味わってほしい。肉は2枚入りだが、食べきれない場合は冷凍保存を。
ゴルゴンゾーラニョッキ 2,635円

ゴロゴロと大量のニョッキと水牛モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、そら豆、枝豆が入った「ゴルゴンゾーラニョッキ」は、容器のまま180℃のオーブンで30分加熱調理して完成する商品だ。
ニョッキ独特のモチモチ食感に、ゴルゴンゾーラの香りが漂うたっぷりのまろやかなソースが絡み合う。ゴルゴンゾーラ特有のクセの強さはさは、モッツァレラチーズと溶け合うことで絶妙に調和されている。

この商品、ゴルゴンゾーラ好きは100点満点で間違いないだろう。主食としてはもちろんだが、酒のつまみとしてもまた合う。
見た目では大味を連想し、食べる前は完食できるかと心配していたが、そら豆、枝豆がいい食感のアクセントにもなり、気づいたら完食していた。定番化してほしい一品だ。
ローストビーフハイローラー 3,040円

コストコのハイローラーは、バリエーションを変えながらロングセラーし続ける人気のデリカだ。トルティーヤで野菜やチーズなどを巻いてカットされており、パーティーでも度々目にする方もいるのではないだろうか。今回登場している「ローストビーフハイローラー」は、ミルフィーユ上に重ねられたローストビーフのなかに、レタスと水牛のモッツァレラチーズがサンドされている。


簡単に嚙み切れる柔らかい肉は、赤身の旨みが凝縮されている。そこにモッツァレラチーズのなめらかさがアクセントに、レタスのシャキシャキ感も相まって全体的にさっぱりしているので飽きがこない。肉が層になっているため、ローストビーフの贅沢食いをしている気分にもなり、一口で食べれそうでも食べれない、絶妙な大きさにも満足感がプラスされる。
華やかな見た目も相まって、本商品もパーティーの陰の立役者になりそうだ。普通のローストビーフに飽きた方は、試してみても良いだろう。
まるごとチキンのポトフキット 3,093円

最後に紹介するのが、鶏肉がまるごと1羽入った豪快な「まるごとチキンのポトフキット」だ。加熱済みの骨付き丸鶏、チキンスープ、大振りにカットされたにんじん、かぶ、玉ねぎ、セロリなどの野菜類、パセリ、タイム、葉の状態で入ってるベイリーブスなどのハーブ類がセットになっており、自分で煮込んで完成させる商品である。


作り方は簡単で、鍋に具材を全て投入して20分ほど煮込むだけだ。具材を入れる順番も特になく、鶏肉が温まり野菜が柔らかくなれば完成である。

食べた瞬間にハーブの香りが口に広がる。そこに香味野菜と鶏肉でとられたコク深いダシが下支えになっており、止まらない。飲み過ぎ注意である。丸鶏は、どの部位もほろほろと簡単に身をほぐすことができ、とっても柔らかく、旨みたっぷりだ。
アレンジとしては、餅を入れて洋風雑煮にしたり、カレー粉を入れてスープカレーにしてもおいしいかもしれない。
本商品は大き目の鍋が必要となる点だけ注意しておきたい。
いかがだっただろうか。どれも年末年始にふさわしいパーティー感あふれるラインナップであった。家族で食べるもよし、友人と囲って楽しむのもありだろう。
※価格は全て2023年12月時点で筆者が購入したグラム数に応じる。