2023年7月に大阪・難波に開業したタイ発の「センタラグランドホテル大阪」が、ホテル最上階のラウンジ「スモーク&スピン」にて、26日より冬限定アフタヌーンティー「Snow Afternoon Tea」(1人6,800円)を販売する。
「Snow Afternoon Tea」は、冬の雪景色を真っ白なスイーツとセイヴォリーで表現した、見て、食べて、冬を感じられるアフタヌーンティー。
真っ白のプレートで登場するのは、雪の結晶を模ったチョコレートをトッピングしたミックスベリーとバニラのムース、パッションフルーツのジュレを閉じ込めたホワイトチョコレートのムースドーム、スイーツの食材としては珍しいゆり根を使ったモンブランなど、白く輝くジュエリーのように美しいスイーツの数々。
セイヴォリーには、寒ブリのコンフィやゆり根と鰻のキッシュなど、季節の食材を使ったメニューが。また、ココナッツでアレンジしたタイ風の白玉ぜんざいもあり、タイを感じることもできる。
開業以来好評のツリー型スタンドには、雪の結晶を模ったバニラクッキーや、オレンジの薫るクリームチーズを忍ばせた白いマカロン、スノーボールやエルダーフラワーのギモーヴなど、一口サイズの可愛らしいスイーツ7種類が、白い木の実のように並ぶ。
なお、ウェルカムドリンクは、玄米茶とマヌカハニーにバラのシロップを合わせた、芳醇な香りとさっぱりとした後味が魅力のノンアルコールカクテル。