福山雅治、ディズニー作品の吹き替えの難しさ  台本に「息」「吐息」「鼻息」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

福山雅治、ディズニー作品の吹き替えの難しさ  台本に「息」「吐息」「鼻息」

エンタメ その他
福山雅治【撮影:こじへい】
  • 福山雅治【撮影:こじへい】


 福山雅治が、16日放送の『王様のブランチ』(TBS系)で、ディズニー作品の吹き替えの難しさを語った。

 ディズニー創立100周年記念作『ウィッシュ』の日本語吹き替え版で、魔法を操るという、マグニフィコ王を演じることになった福山。今回のオファーについて「驚いた。そもそもこういうお話が舞い込んでくるとは思いもしなかった」と吐露。「僕なんぞが100周年を記念する作品に出ていのか」と恐縮した。

 また「声優は、ほぼほぼやったことがない」と明かしつつ、今回驚いたこととして、台本に「息」「吐息」「鼻息」など、いろんな息の指示が細かく書かれていたと説明。また最初に英語の歌を聴いた際「日本語のグルーブ感と違うので、どこらへんが落としどころかな」と、歌い方を模索していたと話していた。

【ディズニープラス】登録はこちら【PR】
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top