【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 元なでしこジャパン・澤穂希が、8日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、自らのサッカー人生について語る一幕があった。 この日は人生の向き合い方について語られていた。これについて澤は「物事は全て『どうにでもなる』と思ってるんですよ。なんとかなるよと生きている」と持論。 大学に通っていた当時、「アメリカにプロリーグができるという噂を聞いていた」という澤。設立が確定ではないにも関わらず、「大学中退してお金もないのに渡米したんです」と告げた。実際、澤はこの後、5年間アメリカ女子プロリーグなどでプレーしている。 その上で彼女は、人生について「どうでもいいや」と投げやりではなく、「どうにでもなる」とポジティブに捉えていると言及。しかも英語を身に着けたのも現地へ行ってからだと述べた。だが優勝した2011年のワールドカップの決勝ではPKがイヤで、順番を後回してしてもらったと告白。松本人志は「『どうにでもなる』じゃない」とツッコまれていた。