大友花恋が、4日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で、デビュー当時の苦労を語った。
読者モデルをしていた中高時代は地元・群馬から東京まで、在来線で2時間かけて通っていたという大友。その日の学校が終わると電車に乗り、都内で雑誌やドラマ撮影。それを済ませると、再び急いで電車に乗って群馬へ。
電車の座席に座れないときは、「立ったまま宿題をやっていた」という大友。また、学校の制服のまま往復していたとのことで、夜が遅くなった場合などは「補導されるかもしれないと父親が途中の駅まで迎えに来てくれた」と感謝。この後、高校サッカーの応援マネージャーに抜擢されたことから、高校卒業後は本格的に上京したと振り返っていた。