日向坂46・河田陽菜が、3日放送の『日向坂46のほっとひといき!』(TOKYO FM)で、散々な休日を語った。
ある時、休みが2日あったという河田。以前から歴史に興味があった彼女はオフを使って小田原城へ行くことに。ところが当日起きたのは昼の12時半。「もう無理です」と嘆いた。メイクや髪型のセットに2時間かけるという河田。その日、起きた時点から2時間かけるると、すでに昼の2時半。「夜が好きではないので昼に着いていかった」として、1日目は諦めたという。
2日目。起きたのは何と昼の1時。「もうダメだ」と思い、結局どこも行かずに終わってしまったという。「私って、休みの日どこも行けないです。なんもやってないです。行ったのもスーパーぐらい」と告げた。
遅く起きた日はとりあえずメイクしてみるのだとか。ある日、「メイクしたら何かやりたくなるかも」と、夕方6時くらいにメイクが終了。メンバーの丹生明里に「ご飯誘ってみようかな」と電話したが、彼女は家で夕食を食べようとしていたところだった。
結局、丹生との食事はかなわなかったが、「人を誘うことができたので大進歩した」と自分を褒めた。また彼女は前々から予定入れるのが苦手で、当日に行きたいタイプと告白。「こういう人っていると思う」と共感を求めていた。