※写真集のカットをチェックする
瑚々と咲田が9月27日、講談社より1st写真集を同時リリース。瑚々は台湾、咲田は尾道と石垣島で撮影を実施した作品だという。
会見では、それぞれ写真集のお気に入りカットを紹介。瑚々は泡風呂に入ったセクシーなカットを選び「見て分かるとおり、結構攻めたカットになっています。あとは、表情のあざとさだったり、可愛さだったり、自分の表現の中ではあまり見せないギャップが出ている気がして、すごくお気に入りですね」と述べた。
咲田は初挑戦だという赤いランジェリーカットをチョイスした。ある一室で撮られた一枚で咲田がこちらを見つめているというもの。「私自身、このロケの直前に20歳になったので、そういったものもありつつ、自分の中で出せる最大限の大人っぽさが詰まってるなと思いました」と語った。
珍しい『ミスマガジン』W受賞というかたちで、仕事を共にすることもあった2人。お互いのことをどう思っているのだろうか。瑚々は、咲田に対し、ピュアで真っすぐで、スポンジのように吸収する力があると紹介。「ここまで一緒に活動してみてリスペクトの気持ちでいっぱいだし、これから“怖いな”という気持ちももちろんあります。2人でグランプリになったので、先に（咲田が）羽ばたいていっちゃわないように、私も頑張ろうと思います」と笑顔を見せた。
一方、咲田は瑚々について、彼女はもともと芸能活動をしており、スタイルも抜群、同じミスマガジン候補になったときから圧倒的なオーラがあったと回顧。「一緒にグランプリになったと知って、（彼女のことを）たくさん調べた」と笑わせつつ「趣味とか行動、雰囲気とか、いい意味で真逆。だからこそ、（グランプリを受賞して）この1年間、いい刺激をもらえました。こうしてお互いに刺激し合いながら、切磋琢磨できたらいいなと思います」と述べていた。
