真飛聖、宝塚現役時代に後輩からの言葉にショック受けた | RBB TODAY
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真飛聖、宝塚現役時代に後輩からの言葉にショック受けた

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真飛聖【写真:竹内みちまろ】
  • 真飛聖【写真:竹内みちまろ】

 元宝塚出身の真飛聖が、10月1日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)で、宝塚時代を振り返った。

 小手伸也から「最初、娘役か男役かは自分で選ぶ?」と聞かれると、彼女は「自分で」と自ら選択できると回答。また「大体、身長165センチ以上は男役みたいな。私は167センチだったので、そもそも男役のつもりだった」と回顧。

 続けて真飛はオフの時間について、「スカートは1枚も持っていなかった。いつファンの人に会うか分からない」と告白。ただし退団した際「組のみんなから白いワンピースをプレゼントされた」としながら、「筋肉ありすぎて、ほんとにお笑いで」と、周囲から笑われてしまうほどだったという。

 「下級生とか普通だったら気を使って『そんなことないですよ』とか言うはずなのに『いずれ似合うようになりますよ』と言われた。すごい悲しかった」と振り返っていた。
《杉山実》
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