TOKIO、10年間の氷河期あった 乗り越えた今は「誇り」 | RBB TODAY
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TOKIO、10年間の氷河期あった 乗り越えた今は「誇り」

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 TOKIOが、27日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、3人体制になった今を語った。

 5人組で出発したイメージがあるTOKIOだが、1990年、もともとは城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人で始まったという。松岡はその上で、「30数年ぶりに戻ったのかな」と感慨深げに話し、3人になった今、「別にそんなに違和感もない」と吐露。続けて「今この番組だけでしょ、3人が集まるの。それぞれがちゃんと仕事をしているから無理してグループを組む必要はない」とも述べた。

 さらに松岡は、「氷河期みたいなのが10年ぐらいありましたよね」と、気になる関係性について言及。国分は「会話はするんだけど、すごく浅いところでしか会話しない」と続けて、松岡も「ビジネスパートナーだった」と振り返った。

 「話すようになったキッカケ」について国分は、「いろんな出来事があって話さなきゃいけないような状況があった」と回顧。松岡も「そろそろ腹を割ってしゃべらないとマズいなということになった。本音でやらないと、終わっちゃう」と、グループに本気で向き合わないと空中分解、解散の危機があったと告白。

 その都度、目の前の問題をクリアして今に至るというTOKIO。松岡が「5人のとき、4人のとき、3人のとき、また違うんだけど」と、乗り越えてきた壁は違うと言及。国分も「それは何か自信につながるというか、 ある意味、誇りが持てることだったかもしれないね」と話していた。
《杉山実》
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