清塚信也、ピアノの英才教育「1音だけを2時間弾く」 | RBB TODAY
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清塚信也、ピアノの英才教育「1音だけを2時間弾く」

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 ピアニストの清塚信也が、22日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。少年時代の英才教育について語った。

 5歳からピアノを始めたという清塚。練習は「楽しくなかった」と振り返り、「華麗に弾いてるのではなく、1音だけを2時間とか弾くんです。 この1音で、みんなをこの世界に連れていかなきゃいけない。1つの音、1つの音をすごい練習する」と、気持ちを込めながら同じ1音を弾いていたと回顧。

 クラシックしか聴いてはいけなかったという清塚。「耳コピが得意だったので、槇原敬之さんの『どんなときも』を耳コピしてピアノで弾いていた。バレたら怒られるから、バッハの楽譜を置きながらバッハっぽく弾いていた」とも説明。

 また改めてピアノを実際に弾きながら、「ベートーベンであれば『ジャーン!』という爆発するような芸術性。その音が一発で出せるようになるまで2時間とかやる」と言及していた。
《杉山実》
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