【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 乃木坂46・井上和が、3日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、恩師と再会した。 33枚目シングル『おひとりさま天国』のセンターを務めている井上。同曲のヒット祈願として、地元を凱旋し、仲間や恩人33人に感謝を伝える企画が行われた。 そこへ現れたのが、小学校、さらには中学校時代も通っていた塾の先生だった。井上は「母親にも未だに言われます。『塾に行ってなかったら、先生じゃなかったら、あなたはどうなっていたんだろうか』(と心配されていた)」と、大切な恩人だったと告白。 塾の先生は彼女について「忙しい中でも頑張る子。弱音を吐くのはそれでも聞いたことがなかった。気持ちが入っていない日はあったりしたけど、中3の受験のときは頑張っていた」と褒めたたえた。 井上本人は、「中学時代はあまり能動的に動いているタイプではなかった」と述べ、「高校で積極的になろう」と決意したという。そんな彼女の変貌ぶりに先生も、「こっちが分かっていない才能をみんな持っているんだ」と実感。 続けて、「その時は(井上が)歌が上手いと思っていなかったし、人前でこんなにみんなを喜ばせるようなことができる才能があるとは思っていなかった」と本音。だが井上がアイドルになって以来、「子どもたちの目を見る目が変わった。いろんな良さがあって、頑張れるところに向かってくれればいいと思うようになった」と話していた。