乃木坂46・黒見明香(くろみはるか)が30日、オフィシャルブログを更新。東京・明治神宮野球場で25日から28日の4日間開催された「真夏の全国ツアー2023」ツアーファイナル公演の舞台裏を明かした。
「みんなの力のおかげで、7か所全16公演駆け抜けることが出来ました!」とファンに感謝した黒見は、「真夏さん、ひなちまさんの大好きな先輩方のお姿が…!」と、元メンバーで1期生の秋元真夏、樋口日奈が最終日公演に来場していたことを報告。終演後に2人が楽屋を訪れたという。
「“みんなで写真撮ろ~!”とマネージャーさんが声かけて下さって、わいわい集まってる中…美波さんが一直線に真夏さんの元に駆け寄って、ぎゅーっと抱きしめ、号泣していました…」と、キャプテン梅澤美波は思わず号泣するシーンがあったことを明かす。
「いつだって、後輩たちが泣いてたり、悩んでいると…一番に声をかけて『大丈夫だから!』『1人じゃないよ!』と励まして、支えて下さる美波さん」とつづる黒見は、「キャプテンとして誰よりも一番前で、闘って下さっている美波さんが、大好きな先輩方の元で、やっと“後輩”に戻れた…」と感動。「その瞬間が印象的で、どれほどの重さを背負って下さってたのだろう…と涙を抑えることが出来なかったです…」ともらい泣きしてしまったことを告白した。
※全国ツアーありがとうございました!(黒見明香公式ブログ)