9月公開のNetflixドラマ「剣の詩」に、少女時代・ソヒョンが出演する。同作は、1920年代の中国・間島を舞台に、大切な人々と生活の場所を守るために一つになった人々の戦いを描いたアクション活劇。 「悪い奴ら:悪の都市」、「元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~」などで知られる、ハン・ジョンフン脚本家×ファン・ジュニョク監督の“名コンビ”が務めることから、制作発表時から大きな注目を集めていた作品だ。 予告編では、銃や弓矢など武器を手に取った人々が、激動の地・間島で、大切なものを守るため戦いを繰り広げる様子が公開された。激しい銃撃戦や鋭い眼光で狙いを定めるスナイパー、荒野を奔走する人々など、鬼気迫るアクションシーンの数々に作品の期待度が高まる。日本でファンが急増中!第3・4世代ガールズK-POP徹底分析! NewJeansやaespa、TWICEなど、「第3・第4世代」のK-POPガールズグループが日本で大人気だ。練習生時代から厳しいレッスンを重ね、激しい競争を勝ち抜いた優秀な人材が揃う第3・第4世代。しかし一方で、K-POP人気による新グループの誕生ラッシュ、ハイレベルなダンス・歌・ビジュアルがスタンダードになったことも相まって、K-POP界は“飽和状態”となっている。>記事をチェックする ≫ ソヒョンが演じるのは、そんな時代のなかで、本当の正体を隠している朝鮮総監部の鉄道局課長ナム・ヒシン。予告編では、強い想いを秘めたような瞳で、真っ直ぐ“何か”を見つめるヒシンの表情がアップで映し出されている。 彼女の細かい人物像や正体を隠している理由などは明らかになっていないが、アクションシーンを軸とした予告編のなかで、ただ一人だけ冷静に前を見据える彼女の映像を見る限り、物語における重要人物であることは間違いない。 Netflix映画「モラルセンス ~君はご主人様~」で主演を務めるなど、現代のラブコメディを演じてきたソヒョン。今まで演じてきた作品とは正反対の世界観で描かれる今作で、彼女の新たな演技をみることができるのも見所のひとつだ。 主演を務めるのは、「悪の心を読む人たち」や「熱血司祭」など話題作への出演が続くキム・ナムギル。Netflixドラマ「剣の詩」は、9月22日(金)から公開だ。韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』に関するニュース一覧Netflixは、韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』を6月17日より独占配信すると発表した。同作は、イ・ジュノとイム・ユナが初共演する注目作。ジュノ演じるオレ様気味な御曹司と、ユナ演じる平凡なホテルスタッフが思いがけない出会いを経て、互いに惹かれ合っていく姿がコミカルに描かれる。監督を務めるのは、『恋のパスワード』などを手掛けてきたイム・ヒョヌク。記事をチェックする ≫