【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 井ノ原快彦、長野博、坂本昌行のトニセンが、11日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、それぞれの結婚生活を語った。 井ノ原は2007年、瀬戸朝香と結婚したが、「(妻からは)怒られてばかりで謝ることしかない」と告白。もっぱらの口癖は「申し訳ございません」だとか。謝る理由については「僕がダメなんです」と語り、「『うるせーな』とか何回か言ったことあるが、倍になって返ってきちゃう」と苦笑い。 坂本は2021年12月、元宝塚歌劇団雪組トップスターの朝海ひかると結婚。「基本は朝から2人で爆笑」と、笑いが絶えない生活であると明かし、「楽しいし、安心してる」と、結婚が心のよりどころであると言及した。 仕事に関しても「(妻が)背中を押してくれることのほうが多い」と告白。ある舞台のオファーが来ていて「しんどそう」と相談すると、「なかなかないからやったほうがいいんじゃない?」と勧められ、演じた結果、賞をもらったことがあったそう。「感謝しかない」としみじみ。 2016年、白石美帆と結婚した長野博は、現在一男一女の父親。井ノ原は、彼が結婚して変わったこととして、今まで飲食店を開拓することに力を入れていたが、最近はそれが「ゆるんでいる」と興味が減っていると証言した。 長野が、スマホにある子どもの写真を中居に見せると、「うわっ可愛いじゃん!女の子はヤバいね」と感嘆。だが結婚について中居は「結婚は刑務所と思ってる」と私見。「ずっと(相手に)居られるのが面倒くさい」とし、結婚したとしても「別居」と主張。 ただ、同じマンション内での別居はダメで、「俺は東京、あっち川崎だったらギリ」と言及。坂本から「どのタイミングで会いたいの?」と聞かれると、「飯は夕方来て作ってもらって、俺が帰ってくるまでに帰ってほしい」と笑っていた。