神田愛花、小林幸子の『紅白』出場ウラ話 衣装のラジオ実況が難しい | RBB TODAY
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神田愛花、小林幸子の『紅白』出場ウラ話 衣装のラジオ実況が難しい

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神田愛花【写真:竹内みちまろ】
  • 神田愛花【写真:竹内みちまろ】

 24日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)では、小林幸子の『紅白歌合戦』出場ウラ話が明かされた。

 『紅白』に33年連続出場を果たした小林。その時に着ていた衣装は今、倉庫に入っているという。また、着物とドレスは別々に収納してあるとも語った。

 2009年の『紅白』には、高さ8メートル50センチ、重さ3トンの「メガ幸子」が登場。その手の平に小林本人が載るなど、細かい実況解説が必要とされた。これについて神田は「本当に幸子さんの『紅白』の時のお衣装をラジオ実況するアナウンサーが本当に難しい」と、逐一言葉にするのが困難と告白。

 「(実況のコメントが)歌とかぶっちゃいけない。7秒、5秒、3秒ぐらいでどんどん(衣装が)進化していくんですよ」と、刻一刻と変わっていくためと回顧。「何メートル上がりました、頭から裾にかけて羽根が広がりましたとか、本当に大変なんです」と振り返っていた。
《杉山実》
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