齋藤飛鳥が16日、インスタグラムにアップしたストーリーズが、多くのファンをザワつかせている。
ストーリーズに投稿された写真には、ブルーのパーカーに白のキャップを合わせた齋藤のキュートな姿。曇った眼鏡越しに笑顔を浮かべており、写真の下には「彼女とデートなうに使っていいよ!」と綴られていた。
一見何てことのない投稿に見えるが、実はかつて齋藤は「#彼女とデートなうに使っていいよ」に拒否反応を見せたことがある。まだ齋藤が乃木坂46のメンバーだった頃、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で全国ツアーの舞台裏に密着した際、カメラを回していた斉藤優里が「#彼女とデートなうに使っていいよ」に使えるシーンを要求。これに齋藤は笑顔を浮かべつつも「ヤダ嫌い」「有料!有料!」と拒否していたのだ。
それだけに齋藤自らの「彼女とデートなうに使っていいよ!」発言に、多くのファンがザワついているようで、ネット上には「あの齋藤飛鳥さまが彼女とデートなうにつかっていいだと??」「昔は『するかバカ!』って言ってたのに今では飛鳥ちゃんの方から『彼女とデートなうに使っていいよ!』って言ってくれるなんて……」「飛鳥ちゃんがそう言ってくれているので大いに使わせていただく」「いにしえの有料コンテンツ復活きた」などのコメントが続出。また齋藤の言葉に甘えて、今回の写真をさっそく「#彼女とデートなう」に使っている人も多く見受けられる。