元テレビ東京アナウンサーの大橋未歩が、22日放送の『川島明の芸能界(秘)通信簿』(フジテレビ系)に登場。局アナ時代の意外な過去を明かした。
「局アナ時代に(芸能)事務所からスカウトされた」という大橋。どこのプロダクションだったのかは「絶対言えない」としながら、「結婚すると(アナウンサーを)辞めるという流れがあった。(自分も)結婚みたいな噂が出たときに『この人辞めるんじゃないか』と思われたらしい」と、先に声をかけられたと回顧。
社外で事務所の50代の取締役と会ったという大橋。「薄暗い部屋に呼ばれて(話を切り出された)」と述べ、「『興味があります』みたいな話を言われた」という。大橋の気持ちとしては「お断りしようと思って行ったが、急に土下座をされた」「3年契約いくらでみたいなことを(言われた)」と語った。その額は局員との報酬より遥かに高かったそう。
だが「しっかりオジサンの方がこんな小娘に土下座するなんて信頼できないと断った。簡単に土下座する人、嫌いなんです」と話していた。