小芝風花が、7日放送の『さんまのまんま』(フジテレビ系)に登場。同じくゲストの成田凌の不審行動に驚いたエピソードを語った。
成田は本番前、左右の耳の横で1回ずつ手を叩くことをルーティンとしているという。この行動を、同じ作品で共演している小芝が目撃。それが、夜の高架下のシーンだったそう。小芝は、成田がかなりセリフを噛んでいたこともあり、暗闇の中で手を叩く奇行に「(霊が)見える人なのかなと思って、怖い!何か祓ってる!」と、噛まないためにもお祓いをしているのではと疑ってとしまったと振り返った。
そんな小芝は本番ギリギリまでスタッフと談笑し、本番が始まると急に涙を浮かべるのだとか。成田は、その役者魂に感嘆。
また、成田は「奥田瑛二は咳払いするのがルーティン」と暴露し、「石田ゆり子はNGを出したとき、顔を両手で隠すようにする」と証言。その上で彼は「すっごい可愛い!俺もルーティンやりたい!」と、かっこいいルーティンへの憧れを打ち明けていた。