まず彼女は、周囲が抱く自分の息子のイメージについて「タトゥー入れて、ピアス開けて『ういっす』と挨拶するような…」としながら、「それとは真逆の子」「喋り方も優しいし、不良ではない」ときっばり。
ただし「思春期の前に一度だけ釘を刺しまして…」と切り出したYOU。もともと彼女が、実の母に対し「悪魔のような」「身の毛もよだつ」という表現を使いがら、思春期はかなり荒れていたことを明かした。
それを教訓にしたというYOUは、息子が13歳になったとき、これから迎える思春期について説明したという。「人にとって必要な過渡期」としながら、「自分の意思に関係なくイライラしたり、背が伸びたり、ホルモンバランスが悪くなったりする」とも続けた。その上で「反抗的な気持ちになって『クソババア』って言ったら殺すよ、と一応釘は刺した」と衝撃の報告。それが効いたのか、息子には全く反抗期がなかったと話していた。