元フジ・久慈暁子、“物価高”ニューヨークで節約生活 ランチで買ったサンドイッチ半分を夕食に | RBB TODAY
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元フジ・久慈暁子、“物価高”ニューヨークで節約生活 ランチで買ったサンドイッチ半分を夕食に

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久慈暁子【写真:竹内みちまろ】
  • 久慈暁子【写真:竹内みちまろ】

 元フジテレビアナウンサー久慈暁子が、11日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。夫と暮らすニューヨークでの生活の一端を語った。

 昨年4月にフジテレビを退社。同年5月、NBAのプロバスケットボール選手・渡邊雄太と結婚し、ニューヨークへと渡った久慈。だが「やはり物価が高い」と嘆いた。

 夫が遠征中でも1人でNYにいることが多いという彼女は「その時は楽しようと思ってテイクアウトのものを買ってくる」と告白。日本だと数百円で買えるようなランチ弁当でも2300円ぐらいすると明かし、さらには「サンドイッチとかでも2000円ぐらいする」と告げた。

 特別高級な具材が使われているわけではなく、ごく普通のサンドイッチでも値が張るという久慈。日々の節約のために「お昼に半分食べて、残り半分を冷蔵庫に入れて、夜に食べている」と言及。ただしアメリカのサンドイッチはボリュームがあるため、1度では食べきれないとも補足した。

 明石家さんまは「旦那は億プレーヤーやけど節約してるんだ」と感心。久慈は「いつまで稼げるか分からない仕事ではあるので、将来のために貯めておきたいなとは思ってます」と話していた。
《杉山実》
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