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4月スタートの同カレンダーには、新井恵理那、阿部華也子、柴田阿弥、後藤楽々、田崎さくら（「崎」はせいしきには「たつさき」）、林佑香、中川絵美里、皆藤愛子、谷尻萌、森千晴、刈川くるみ、望月理恵が登場する。
5月のページを担当した柴田は「2月上旬の撮影でとっても寒かったのですが、ノースリーブで頑張りました。私のファンの方には“一生5月”にして頂ければと思います（笑）」とジョークを交えて声を弾ませた。
大学生でもある林の担当は8月。「夏休みの方も多いと思うので、みなさん楽しんで頂けたらいいなと思います」とにっこり。
刈川はカレンダーの最後のページとなる3月を担当。「私自身、カレンダーを買ったときに最後までめくるということがなかなかできないタイプなのですが、月毎に色んな方が出てくるので、ぜひ、私のところまでたどり着いて頂けたら嬉しいなと思います」と目を輝かせた。
カレンダーが完成した感想を尋ねられると、刈川は「（12名の中の1人として）この面々の中に入ることが目標」だったことを明かした。他の2人から「カレンダー選抜です！」との声が出ると「すごく嬉しかったなと思います」と喜びを言葉に。林も「尊敬する先輩方ばかりなので、そこに自分も一員として入れて頂けたことがすごく嬉しいですし、光栄です」と笑顔。
24歳の刈川、20歳の林というフレッシュな後輩との共演となった柴田は4月1日に30歳の誕生日を迎えた。柴田は「セント・フォースのみなさんはすごく礼儀正しいし、ちゃんとしていらっしゃる」としたうえで、「私も、本当に“お局”にならないように気を付けつつ精進していきたいと思います（笑）」と軽快なトークで取材を盛り上げた。
