田中みな実が、25日放送のラジオ『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で、コンプレックスに思っていたことを明かした。
この日はフリーアナウンサーで下着美容研究家の湯浅美和子がゲスト。同番組で共演して以来、田中は彼女に、下着全般や美ボディの作り方について個人的に相談に乗ってもらっているのだとか。その上で以前までの自分を振り返り、「私の場合は(胸に)ボリュームがあるので、逆に小さく見せたいと思って、(ブラジャーも)薄くて高さが出ないものを選んでいた」と回顧。
「自分のサイズに合わないもをの無理やり着けて、言わば押しつぶしていた感じだった」とも明かしつつ、「初めて湯浅さんに下着を教えてもらったときは『高さが出るからイヤだ。これを着けるとおっぱいがロケットみたいになっちゃうからイヤなんです』(と訴えた)」と述べた。
また「中学生、高校生のときにどんどん目立ってきて、大きく見られるのがとにかくイヤだった」「局アナになったばかりの頃はさらしを巻いて、小さく見えるように一生懸命頑張っていた」と吐露。
だが湯浅との出会いによって「持って生まれたものは変えられないのであれば、なるべく美しい状態で年齢を重ねても保ちたい」と思うようになり、「ブラジャー選びも本格的に真剣に取り組むようになった」と話していた。