元衆議院議員・宮崎謙介、50日で12キロ減!トレエンたかしは12キロ減!美ボディをプロが絶賛 | RBB TODAY
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元衆議院議員・宮崎謙介、50日で12キロ減!トレエンたかしは12キロ減!美ボディをプロが絶賛

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宮崎謙介【撮影:小宮山あきの】
  • 宮崎謙介【撮影:小宮山あきの】
  • トレンディエンジェル・たかし【撮影:小宮山あきの】

 元衆議院議員の宮崎謙介と、トレンディエンジェル・たかしが、13日放送の『月曜の蛙、大海を知る。』(TBS系)に出演。驚異の美ボディを披露した。

 2人の芸能人が、それぞれ別のパーソナルトレーナーが指導する最新ダイエットに挑戦。最終的にどちらがより美ボディに仕上がったのか対決する恒例企画。黄皓による楽して痩せるスイートメソッドには、たかしが挑戦。チャレンジ前に体重を計測すると、78.8キロあった。

 そんなたかしに対して黄皓は、ダイエットでタブーとされている白米と肉を毎日食べることを許可。「お米は血糖値が炭水化物の中で上がりづらいと言われているので、油の摂り方さえ工夫すればお米はダイエットの味方」と主張。さらに「代謝のリズムが良くなる」という理由で、1日3食もOKにした。するとたかしはノーストレスの影響で自主的に運動を始めるように。

 一方、体重87.5キロ、だらしないボディの宮崎のトレーナーとなったのが、K-1の3階級王者、武尊。「甘さは一切必要なし」のハードトレーニングを強いた。初日にいきなりシャドーボクシングやミット打ちなどの過酷メニューを極限まで命じると、宮崎は唇が真っ青になり、息も絶え絶え。翌日以降、彼は武尊がいない時も1人で週に4日ジムに通い、トレーニングを積んだ。ジムに行けない日も自ら追い込んでいった。だが太りやすい体質であることが分かると、メニューはさらに過酷なものに。

 最終的に50日のトレーニングで、たかしはマイナス9.7キロ、約10キロの減量に成功。体重は69.1キロと劇的変身。一方、宮崎も50日後、マイナス11.9キロ、約12キロで、体重75.6キロに。そして佐藤仁美、ビキニフィットネスの日本女王・安井友梨、プロカメラマン・福田秀世という3人による判定の結果、美ボディの勝者は宮崎に軍配が上がった。安井は彼の体について「私も3回審査して過去1キツかったと思う」とねぎらいつつ、「肋骨も締まってウエストが細く見えているので、アスリート体型で素晴らしい」と絶賛していた。
《杉山実》
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