最初にPRを行ったのは石塚瑶季。「たまき、ボンバイエ!」「1、2、3、ダー!」と元気よくコールし、前方転回を披露。岸帆夏はダンゴムシのモノマネで体の柔らかさをアピールすると宣言し、ブリッジからの前方・後方回転をした。小西夏菜実は、大好きな先輩の加藤史帆のモノマネで、「おひさま(日向坂46ファンの愛称)にハマりたい」と訴え。清水理央は「笑顔だけは誰にも負けません」と笑顔全開でアピールし、日向坂46の前進グループ・けやき坂46時代の名曲「永遠の白線」をアカペラで披露。少しだけ絶対音感があるという正源司陽子は、観客のリクエストに答えて「ドレミソラシド」をフルートで演奏。竹内希来里は「きらりんフォント」とファンが呼んでいる独特の字で自己紹介のフリップを作成。広島弁で「四期生みんなでおもてなしするけぇ、えっと楽しんでいかんといけんょ」と語った。平尾帆夏は「ひら砲」で観客を打ち抜いた後、あえて苦手なバッティングに挑戦し3球目にしてボールを捉えることに成功したが、続いてサインボールを客席に投げるつもりが床に叩きつけてしった。福井県の海の近くで育った平岡海月は、「海を愛し、海に愛された女の子」と自己紹介し、少しだけ勉強していたという中国語で「一緒に海で泳がん?」とファンを誘った。藤嶌果歩は特技の書道をその場で披露、自分のことを漢字一文字で「羊」と表現した。宮地すみれは中学生の頃からやっていたバトントワリングをしながら自己紹介。最後は空中に投げたバトンを回転してキャッチする大技を決めた。山下葉留花は祖父に教えてもらった三線で「NO WAR in the future」を完璧に演奏。最年少の渡辺莉奈は自身の名前であいうえを作文を披露、最後の「な」で「仲良く12人で精一杯がんばります」と、この自己PRのコーナーを締めた。