モデルの平美乃理が、22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にワイドナティーンとして出演。コロナ禍における現役高校生としての悩みを明かす場面があった。 先日、政府は新型コロナウイルスについて、感染症法上の分類を5類に移行し、屋内でも原則マスクが不要になる方針を明らかにした。現在高校3年生の平は、高校生活の3年間ずっとマスクをつけていたといい、「クラスの人の顔もわからないまま、3月1日に卒業になっちゃうので、もう少し早く5類になっていれば良い思い出もできたのかな」と悔しさを滲ませた。 仲が良い友達の顔は昼食の時に見て知っているが、他のクラスメイトの顔はわからないという。松本人志が「もしかしたら、めちゃくちゃタイプの男おるかもしれんやん」というと、平は「そうですよね」と笑った。「だから、20歳の同窓会とかで会えるのを楽しみにしてます」と数年後に期待している様子だった。 松本が「思ってたよりめちゃくちゃ鼻でかかったりするからね」とボケると、ヒロミは「マスクしてる人見て、『この子かわいいな』って思ってて、マスク外した時に自分の想像を超える人ってそんなにいない」と持論を展開。山崎夕貴が「失礼な話!」とツッコミを入れると、ヒロミは慌てて「みんなかわいく見えるのよ!みんなかわいいじゃん!でも、自分の想像と(違った)」と弁明した。続けて「だから、子供なんかはもっと感覚もすごいから、可哀想だよね。子供から早めにマスク外して。じゃないと記憶に残らないもん」と意見を述べていた。