藤森慎吾が、8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。国の少子化問題への取り組みについて、自身の意見を述べる場面があった。
小池百合子都知事は、1月4日に行われた新年の挨拶の中で「チルドレンファーストの社会」に向けて取り組んでいくと発表。子供政策連携室の新設に加え、都内に住む0歳~18歳の子供に対し、月5000円給付する方針を明らかにした。
この給付政策に関して意見を求められた藤森は、「助かるという声もあったんで、意味はあるのかなと思いながらも……」と切り出した後、自身の地元・長野県に言及。最近は長野県の村に遊びに行くことが多いそうで、そこで移住者が増えていることを実感したという。「何がそんなにいいんだろうって思ったら、すごい子育てしやすいっていうお母さんの意見が多くて。5000円給付とかそういうことじゃなくて、子供1人目産まれたら10万円、2人目20万円……増えてくとお金がいっぱいもらえたり。あと高校生までの医療費が無料とか」と、育児支援が手厚いという。
藤森は「都とか国でもやってるのかもしれないですけど」としながらも、地方の手厚さと比べて「そういうことが田舎の財源でもできるんだから、国とか都の規模だったら、もっと充実させられるのかなとか。増税とかしなくても」と語っていた。
特別番組『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』
シリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年。あの圧巻のセットにダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンらが集まった。(U-NEXT独占配信中)※会員サイトに飛びます
シリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年。あの圧巻のセットにダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンらが集まった。(U-NEXT独占配信中)※会員サイトに飛びます