【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 青森県議会のあきれた実態が、28日放送の『超しらべてみたら』(フジテレビ系)で、全国に知れ渡った。 同番組は『Live News イット!』の関東地方で放送している特集コーナー「しらべてみたら」の特別版。その人気企画が、議会中の議員の様子を観察し、公開するというもの。 これまでも驚くべき様子が紹介されてきた。例えば年収1600万円超の神奈川県議はパソコンでネットショッピング。1日目はおもちゃ、翌日は高級スニーカー。一方、川崎市議はウィキペディア。熱心に見ていたのは戦艦「大和」のページ。東京の杉並区議の女性はスマホで住宅の間取りに夢中だった。間取り…また間取り。 今回『超しらべてみたら』が向かったのは青森県議会。46人いる県議の年収は約1300万円。これは青森県民の平均年収の3倍以上。だが密着初日、静かに目を閉じていたのは7人。2日目は14人、3日目は22人もいた。 梅沢富美男は「誰のおかげで議員になれたかってことを考えて」と訴え、「情けない連中だよ、本当に」と嘆いた。だが青森議会の議員は静かに目を閉じるだけではなかった。当選6回、森内之保留前議長は机から、のし袋とペンを取り出し、15分かけて10枚の「御会費」と書き、そして静かに目を閉じた。翌日は香典袋、さらにその翌日はご霊前を書いていた。この映像を見た青森県民は一様に驚き、そして呆れ顔。朝日奈央も「衝撃でしたね」「そもそも注意する方はいないのか」とため息をついていた。