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古民家建築家と共創!新潟南魚沼「こしひかりハウス」へのふるさと納税がスタート

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整備後の多世代交流拠点のイメージ図
  • 整備後の多世代交流拠点のイメージ図
  • 改修前の兼続庵
  • ドイツ人建築デザイナーのカールベンクス
 2021年度、新潟県内でふるさと納税寄附額が1位となった南魚沼市。ブランド米「南魚沼産」や、市内3酒蔵で醸造された日本酒、八色しいたけや八色西瓜といった農産物など、魅力的な返礼品が多く、トップに輝いたのも頷ける。そんな新潟県南魚沼市が、新たに始めたのが、『多世代交流拠点【こしひかりハウス】整備事業プロジェクト』へのふるさと納税型クラウドファンディングの寄附受付だ。

 『多世代交流拠点【こしひかりハウス】整備事業プロジェクト』は、古民家再生の分野では世界的な知名度を誇るドイツ人建築デザイナーのカールベンクスと、南魚沼市を拠点に若者と地域の“人づくり”と“人つなぎ”を行なう一般社団法人 愛・南魚沼みらい塾が共創する多世代交流拠点整備事業。誰もが自分らしくいられる「個性溢れる人々が集まる多様性に富んだローカル」の場をつくるため、官民連携して取り組みを進めている。

 返礼品は、同プロジェクトに賛同した返礼品提供事業者(accos、株式会社梅蛍、株式会社金田屋酒店、ひらくの里ファーム株式会社、みなみ魚沼農業協同組合、雪国酒舗 金澤屋酒店など)による特産品の中から選ぶことができる。

多世代交流拠点【こしひかりハウス】整備事業プロジェクト
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2198
《山根由佳》
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