NMB48・安部若菜の初小説『アイドル失格』(KADOKAWA)が今月18日に発売。このたび、重版が決定した。
同作は、アイドルに恋愛感情を抱く、いわゆる“ガチ恋オタク”とメジャーデビューを目指す地下アイドルの恋と成長を描いた物語。18日の発売以降、アイドル×オタクの恋愛という話題性と、泣ける描写やストーリー展開が注目を集め、今回の重版の運びとなった。
重版に安部は次のようにコメントしている。「重版決定、本当に嬉しいです! ありがとうございます。実々花とケイタ、もがき悩む2人の青春の物語をもっと沢山の方に読んでほしい! その思いでいっぱいです。読者の方からは『いい意味で恋愛小説じゃなかった』『展開が意外だった』など、様々な感想を頂いています。温かい感想に、より胸を張って『アイドル失格』をオススメできます。ぜひご一読ください!」。