日向坂46・齊藤京子が、3日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、初センターを務める曲にまつわる悩みを明かした。
今月26日リリースの8thシングル『月と星が踊るMidnight』で初のセンターに抜擢された齊藤。だが「歌番組に出た時に『この曲はどんな曲ですか?』とセンターのメンバーが振られるんですね。このままだとピンチというか」と告げた。
続けて彼女はヒコロヒーに「ほんと語彙力がないので、日本語の補充してほしいんですよ」と訴えながら、同曲について「とにかくめっちゃカッコ良くて、めっちゃ神曲なんです」と強調。一方で「『めっちゃ神曲です』ってタモリさんに言う訳にはいかない」と、『ミュージックステーション』(同系)でのやり取りを心配した。
また齊藤は、「初めて恋愛じゃない表題曲で、聞いていると勇気がもらえるような、自分も頑張らなきゃと思える曲」と解説。ヒコロヒーが「頑張れ!みたいな曲なん?」と聞くと、「あっ、違います」と即否定。「このままじゃダメだ、みたいな」と補足すると、ヒコロヒーは「あー、このままじゃダメだよ。頑張れみたいな?」と解釈。だが齊藤はまたしても「あっ、違います」と突っぱねていた。
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