【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 元宝塚歌劇団トップスター真飛聖が、20日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、「きつねダンス」の裏側を語った。 彼女は先月27日、札幌ドームで行われた日本ハム対ソフトバンク戦で「きつねダンス」を披露。その模様はYouTubeチャンネル『(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV』で公開され、現在160万回再生を記録。関連動画の再生回数は200万回を超えているという。 三浦翔平から「きつねダンスって可愛らしいダンスのイメージだけど、真飛さんが踊ると、めちゃめちゃ格好良くなる」と褒められたものの、彼女は「いただいた動画がキレキレのダンスだったのでそれをマネたんですけど、あんなのに仕上がっちゃって可愛さがゼロでしたね」と謙遜。 本番の約1週間前に振付の動画をもらったという彼女はリビングに姿見を置き、動きを毎日1時間、10セット繰り返し練習。「本当に汗だくになるくらいやってたんですけど、やりすぎて、体に入れすぎて、ああなっちゃったのかな」と、またも低い自己評価。 「アレンジとか可愛さを入れていけばいいのに、何も可愛くないキツネになっちゃって」と反省した。 「大バズリした」心境として「楽しんでいただけたんだったらという意味では嬉しかった」としながら、「え?私のキツネで?ってそんな気持ちはありました」と吐露。また周囲からの評価にも「意外と私のキツネ可愛かったのかなって」と話していた。